『黒い絵 父と子が語る戦争』 2023年12月10日(日)発売 須藤正親・須藤康花著 同時代社刊 ¥1,600+税 父の戦争体験、映画が語る戦争、そしてゴヤが描く戦争の狂気−。 そこから、夭折の画家・須藤康花は、この残酷な人間の所業を、 どのように芸術作品として「昇華」させたのか。 魂の軌跡。 |
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『康花 命尽きるとも』 須藤正親/著 而立書房刊 ¥1,600+税 哲学や思想に捉われることなく、感情や衝動のおもむくままに創作したい・・・ 康花美術館開館10周年 |
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『苦海の美学』 須藤岳陽/著 而立書房刊 ¥1,980 不安は自由の意識であり、苦痛は生命の証であるー 「光と闇」を軸に描かれた、作家晩年の銅版画にこめられた思いを読み解く。 |
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『康花 あの頃のように』 2013年7月11日(木)発売 須藤康花/詩・絵 須藤正親/編 郷土出版社刊 ¥1,680 10代頃の詩作と20代前半までに描かれた作品からなる詩画集 |
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『美しい人』 命をみつめる表現 須藤正親/著 須藤康花/絵 晶文社刊 \2,000 光と闇と魂を描く夭折の画家−須藤康花、絵と愛と闘病の軌跡を描く 日本図書協会選定図書 |
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『田舎の詩情−麻績村の四季』 須藤正親/著 須藤康花/絵 東京図書出版刊 ¥2,500 「もう少し 穏やかな曖昧の中にいたかった」 見たまま 感じたままの詩情には 土の匂いと 汗の匂いの混じった作者の田舎への思いが 塗り込まれている | |
『夢幻彷徨−須藤康花画文集』 須藤正親/著 須藤康花/絵 東京図書出版刊 ¥3,000 夭折の画家、須藤康花−「闇」と「光」と「魂」の世界。それは30年という短い 生涯の中で、常に贖罪意識に苛まれながら病魔という厳しい現実との闘いが 生み出した普遍的な理念と魂の表現であり、リアリズムであった・・・ |